なにやらこの間から、仏教学ベースの研究サイトと論争しているバーズ君。
いつもの様に最初は勢いが良かったが、三ヶ月以上返答も出来ず段々論に詰まって、事もあろうに「星界の道・山門」に過去の経緯を恨んだ八つ当たり攻撃を仕掛けてきた。
顕正会員バーズ・ザ・キッドのブログで彼曰く、山門は仏教学ベースのサイト管理者とツルんでいると。
しかしこの妄想、読めばバーズの山門への言い分はほとんど破綻している。この人なりに一生懸命考えたんだけど、やはりヌケばかり。チョイとこのページを使って、彼の言い分をガッツリ砕いてみせましょう。


「当時の私は、山門たちが作った『顕正会をガツンと破す』という資料の破折をブログ(アメブロ)に連載で書いていました。
2ヶ月以上の時間を費やしていたと思います。
破折を書く前は、『顕正会をガツンと破す』というのは真面目に作られた資料だと思っていたのですが、よく読んでみたら、浅井先生の著書を自分たちの都合のいいように『切り文』(文章を途中で切ったり隠す)にして文章の意味を変えてしまい、意味を変えた上で「ここが矛盾している、自語相違だ」などと難癖をつけていることが発覚しました。
この事実を知って、私は唖然としました。山門入り口という法華講員は、こんなインチキ資料で顕正会員をだまそうとしていたのかと。 そこで私は、『顕正会をガツンと破す』の破折は、いかにインチキかを暴露する形で書きました。(2014年11月15日  【だつえき】場外乱闘編)

彼はまだ「ガツンと破す」をインチキだと発言している。さてそうであろうか、なにも反論出来なかったのに、いい加減なこと言いますね。証拠として、これから見せる彼の過去の発言をよくご覧ください(バーズ君、覚えているかな?)

◎バーズの二年前発言「反論は無いね。つまり異論は無いということだ」デレク石橋(当時のHN)・平成二十四年三月八日のブログ記録、元ブリトー石橋・デレク石橋、現バーズ君の過去発言録(資料編)

★国立戒壇について(一月二十二日、反論分:以下全て平成二十四年の記録)

◎ブリトー君の疑難:「国立戒壇」の名称をお使いになった本宗の歴代先師上人、云々
国立戒壇なる個別名称は、柱師を含む以前に溯る御歴代にも言葉は見あたりません。国立戒壇の往古に於ける文証提示を当方から請求されるも、沈黙中。

◎ブリトー君の疑難:国立戒壇を模倣したものの、「戒壇の大御本尊」はない。そこで「佐渡始顕の本尊」なる偽本尊を立てたのである。

他人のことをいいながら、自団体のことを言っていることに気がつかない自虐的ジョークを披瀝して、現在沈黙中。

◎ブリトー君の疑難:また日淳上人も仰せられる。・このように、日淳上人がハッキリと、の二箇条

事相戒壇・事の戒壇が当宗古来の三大秘法の法義を提示。国立戒壇名称が宗祖開山の証拠を求めるも、解答せず、沈黙中

◎ブリトー君の疑難:戸田氏、池田氏が言い出した「国立戒壇」とは

浅井氏のいう国立戒壇義というか思想はほぼ、田中智学氏の言うところと同じを証明するも、無回答、沈黙中

◎ブリトー君の疑難:浅井先生が指導くださった(中略)国立戒壇の区別ができないようです。

六千万人のボーダーの根拠は仏典なのか、思いつきなのか、証拠を求めるも現在、沈黙中
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(平成二十四年 二月一日、反論分)
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◎ブリトー君の疑難:1番目の、「委員会が開かれるにあたって…」という文章は、昭和四十年二月十六日の第一回正本堂建設委員会における、細井日達の説法です。

こちらの証明の前にブリトー石橋氏、沈黙。

◎ブリトー君の疑難:2番目の、「昭和四十四年十二月二十二日(於妙縁寺)において『猊下は一度も正本堂を御遺命の事の戒壇と……』(妙信講と宗務員が面談:阿部教学部長・発言)」という文章は、出典が不明です。

コチラの証明の前に、逆ギレしてダンマリ。

◎ブリトー君の疑難:3番目の、「正本堂は最終の戒壇ではありません。・・だから“須弥檀(しゅみだん)は蔵の形にする”と説法した」という文章

これも、客観性のない自己申告を指摘され、当方の達師の類似発言を元に証明されて沈黙中。

◎ブリトー君の疑難:4番目は、昭和四十五年四月六日の御虫払法要

前後の時間軸を立証して、浅井の諌めによって「この”正論”は言えなかったでしょう。」というブリトー石橋氏のこの論拠、成立せず。

◎ブリトー君の疑難:5番目には、「達師が『正本堂は未だ御遺命の戒壇ではない。……どうか学会は訂正してください』」と云々

当方の四番目と同じ証明方法で成立せずを証明。沈黙中

◎ブリトー君の疑難:6番目には有名な「訓諭」が登場します。

当方の達師の未来形の言辞にかかる証明と、待ちきれずに建ててしまったと言う疑難は、逆にブリトーにブーメランで自滅

◎ブリトー君の疑難:7番目の、「管長猊下は一言も正本堂を御遺命の『事の戒壇』などとは云われず

浅井の過去の言辞を以て証明され、達師が云われてなかった事が明白に、現在沈黙中

◎ブリトー君の疑難:後半一番目、「正本堂について『須弥檀の形にする』」と述べた、例の曖昧な説法のことです。

自分が達師の文章縮めして、大恥。沈黙中

◎ブリトー君の疑難:後半2番目も、やっぱり富士140号から引用した文章

自身が理解していない会通を披瀝して大恥、沈黙中

◎ブリトー君の疑難:後半3番目、「正本堂に就き池田会長に糺し訴う」の一部分です。

所性と所住の意味を理解せずこちらを指弾して、大恥。以下の文言すべてに渡って意味が通らず、現在沈黙中

◎ブリトー君の疑難:いずれの先師上人も・・・。

貴殿が上げた真逆の先師上人の御指南、会通と解答をお持ちしてます。

◎ブリトー君への当方からの質問:君の脳みそがどういう構造なのか一度中身を見せてくれ。

にお答えして一部脳みそを開示、種々疑難に対する関連質問するも、沈黙中。
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二月十一日、反論分
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◎ブリトー君の疑難:依義判文抄を騙る浅井氏の妄想論を引用して戒壇本尊当処が義の戒壇と論難。

詳細を以て戒壇の大御本尊当処=事の戒壇、日蓮が肉団の胸中、本尊所住の処=義の戒壇。を証明するも、あまりに高度で理解できないのか、沈黙中。


◎ブリトー君の疑難:当山は本門戒壇の霊地(法華取要抄文段)、依義判文抄一連、相師聞き書きの時代設定の難癖。

自身の無知をさらけ出して、浅井の論と共に沈没。

◎ブリトー君の疑難:開師御法蔵説法への難癖

これまた、顕師と八木師の浅井氏の知らない裏話を出されて、沈黙。

◎ブリトー君の所感:私を回答不能扱いにしても「ガツン」が切り文だらけのインチキ破折資料である事実は覆らないのです。

ブリトー君の「ガツンがインチキ資料」という疑難に当方が反論して、それを反証できない=証明できないブリトー君が、それでもインチキだと、自爆理論を披露。反証できなくてもインチキはインチキだと云う根拠を求めるも、その後もインチキだと絶叫し続ける。反論不能と云うより、理解不能の思考である。

◎ブリトー君の所感:推測、証明を求める、所住と所性の間違いを指摘されて、なお粘着

あとは難癖に近い感情論ばかりで、意味不明。国語理解能力が不足しているようである。
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二月十七日の反論分
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◎ブリトー君の反論:事の戒壇に二重の義があれば、三大秘法が七大秘法?

教学の初歩的間違いに同ずるような難癖を指摘して、終了。

◎ブリトー君の反論:他門の六巻抄の事と義の戒壇解釈に難癖

コチラの意図も他門の理解が浅井と同じであった事も理解できず、大恥。おまけに事の戒壇と偽った正本堂に浅井氏が謗施していた事になる、と指摘され更に大恥。

◎ブリトー君の反論:今までの既出論を蒸し返し、ネタ切れ明確

◎二十六代以前の御歴代文書に事と義の戒壇を論じた文書を提示して下さい
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二月二十二日・三月八日の反論分
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ブリトー君からデレク君になっても、こちらの反論をチャンと読まずに、浅井氏の丸写し依義判文抄を再掲、その補完とした引証も素人法門・デタラメぶりを遺憾なく発揮。

事の戒壇義や先師の御指南は的外れも良いところ、いつもより増して恥の上塗りをしただけで、なんら目新しい論はなかった。

★念の為にこちらが二年前に論争した記録の本記事へのリンク先です→ バーズへの反論文


これだけ積み残しあるんだよ、バーズ君。そしてバーズからの反論、弁明等々まだ返事来てませんよ。





◎上のバーズ君の二年前の発言。君はこう言いました「反論は無いね。つまり異論は無いということだ」、君の発言でいえば、つまりキミは白旗降参、ギブアップしたんですよ。全くトリアタマだねぇ。

二年前に大恥をかいたバーズの記録です。総集編トリアタマ言行録もありますよ、読んでね。

さてそれでは「どないしますねん」サイトにかこつけて、コチラに浴びせた無茶なナンクセを順番に片付けていきましょう。バーズの発言から抜粋です。

これが連中にとっては痛かったらしい。 山門は、仲間と一緒に大急ぎで私の破折を打ち消すサイトを作成し、それを自分のブログで宣伝するだけでなく、他人のブログのコメント欄まで借りて宣伝したのです。その証拠が上の2個の画像です。
どちらもアンチに人気のブログですから、宣伝効果は期待できたでしょう。 これを見れば、彼らがどれほど必死だったかが容易に想像できます。
私はこの頃は、まだブログデビューしたばかりの無名の顕正会員ブロガーでした。その無名ブロガーに書かれた破折で彼らが右往左往していたのです。(2014年11月15日  【だつえき】場外乱闘編)

「どないしますねん」サイトへの遅々として進まぬ返答と同じで、なかなか返事を書かずに論点反らしばかりしてたので、督促の意味でやってたんじゃないでしょうか。しかし、以上を見れば、上記の「右往左往」なんて発言が、まるで嘘だとまるわかりですね。
バーズは自分が投げたボールを、軽くコチラが打ち返したので、そのあとマズイ件にはダンマリと姑息な揚げ足取りのブログ更新、そして関係のない重箱の隅を突くだけの、「どないしますねん」サイトへの対応と同じ、小ネタばかりでしたね。

彼らの、私に対する迎撃体制もすごかったです。まず山門のメインブログ、そして反論サイトが2個。つまり三段構えで応戦してきたのです。
こちらはたったひとりでやっているというのに、あちらは仲間と共謀して、総力をあげて挑んできたのでした。(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)

総力というのは、なんですか、通常のブログとそれまでの運営してたダウンロードなどの情報サイトだけの二箇所でやってるだけなんですけどね。バーズ君は被害妄想もまだ治ってないんですね。お薬はチャンとお医者の指示通り飲んでますか?

さらに、謗法の輩に力を貸す山門入り口も狂っています。
今回の場合、「どないしまんねん」と山門入り口とどちらの罪が重いかといえば、明らかに山門でしょう。 法華講員のくせに日蓮大聖人を誹謗するサイトに協力したら猊下に怒られますよ。樋田氏にも怒られますよ。(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)

これについては、このあとに面白いものをお見せします。はたしてバーズ君の言うように山門入り口が「謗法の輩に力を貸す」という指摘が、当たっているかどうか。いつものブーメランになるのかどうか、お楽しみに。



さてここで、バーズ君も邪推している「どないしますねん」サイトの問題ですが、日蓮正宗として大乗非仏説や初期仏教と大聖人の仏教との関連は、はっきりと言明されていません。
公式になるかどうか分かりませんが大白法には以下の様な見解が出されています。

「大聖人の仏法より大乗非仏説論を見るとき、次の二点から論ずることができます。
第一点は、日蓮大聖人が末法に出現することは二千三百余年を隔てた「法華経」に予証されているという現実です。これは「法華経」が仏の悟りによって説き明かされた経典であり、現実世界に生きている経典であるということです。 第二点は日蓮正宗における御本仏は日蓮大聖人であり、大聖人の御教示は御書として留められ、御法門の極理たる戒壇の大御本尊と血脈相承は、今日まで連綿と継承されているということです。
従って、大乗経典が釈尊の説か否かという議論は他宗と異なり、当宗にとっては直接関係ある問題ではないといえます。」(大白法 平成5年6月1日(第387号)

このように、我々信徒が富士の教学を逸脱して述べることはご当代や当局に対する僭越な行為でもあり、我々はあくまでも富士から派生し邪教化した門流や教団を相手に理論闘争していく以上のことは考えていません。

いずれ初期仏教と大聖人の法門のことに関しては何らかの動きが有ると思いますが、今のところ論争も反論も致すつもりは無いことを表明しておきます。



ここでは、バーズが山門入り口に一太刀浴びせたいために 過去に謝罪して済んだことを、蒸し返ししたり、許可無くコメント欄をキャプチャした画像を使った経由をなんだか著作権がどうとか言ってますが、いつもの通り、元祖ブーメランで撃沈です!

「どないしまんねん」には、『画像は該ブロガーから承諾を得て貼っています』と書いてあります。
要するに、山門入り口から画像の使用許可を得たわけですよね。
それは素晴らしいことです。他人のブログから画像や文章を転用する際は、きちんと権利者の許可をもらうのが筋です。それをやらないと著作権の侵害でサイトが削除されたり管理人が訴えられてしまう場合もありますからね。(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)

権利者の許可、バーズ君はそれをタテに難癖を言ってきました。それではこの項目もちゃんと周辺の関係を洗ってからでないと、うかつにバーズ君の言い分だけが正しいとは限りません。それでは下のコラムで最初から検証いたしましょう。

それでは指摘のキャプチャ画像を確認しましょう。彼はこの画像を使うにあたって、誰に許可をもらったのか、と自信満々なのですね。まずそのキャプチャです。


バーズの言い分としては、このコメント欄をキャプチャした画像を仏教学サイト「どないしますねん」が山門入り口に許可を請うたのはけしからん、というわけです。(この後があるので伏せ字にはしません) そのことをバーズの言い分としては、自ブログで

「許可を得るのは素晴らしいことですが、本当の権利者は「亡国の坂道」の管理人様ですから、本来は、そちらから許可をもらわなければいけません。
ですから、事後報告でもかまいませんから、改めて「貴殿のブログの画像を使わせてもらっています」と、本当の権利者に頭を下げに行きましょう。」(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)


とアメブロをもめて退会させられただけに、至極真っ当なことを珍しく語っています。

さてそれではこの問題の「亡国の坂道」ブログなんですが、この頃はビッグローブのウェブリブログを使っていたようで、2013年9月27日を最後に現在は更新が止まっています。どうしたんでしょうね。

プロフィール画面は間違いなく、ここの管理人は「大東亜の星」という方ですね。
なぜURL表記にせずに、キャプチャかといいますと、もし仮にリンク先のブログが、閉鎖された時にリンクでは、こうした事実が確認出来なくなるのでキャプチャです。(クリックすればサイトに飛びます)

このウェブリブログから現在はgooブログにチェンジしたようなんですが、タイトルは「亡国の坂道」となっています。しかし管理者は大東亜の星氏かといいますと、それがどうも違うようです。



その「亡国の坂道」といわれるgooブログのコメ欄キャプチャで確認しましょう。あらら「拙者は「大東亜の星」では有りません。」(2014年11月11日:9時54分30秒)となって、「先日来より、拙者を「大東亜の星」と間違えて投稿する人がいますが、迷惑しています」と残されてます。どうなっているんでしょうね。

バーズ君はグーのブログ管理人は、大東亜の星だと明言しています。



以上の画像が証拠です、しかも今回の2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編でバーズ君は「こちらのブログの管理人様は、現在はニックネームを変更されているようなので、画像のニックネームのところは伏せました。」と、現在の管理者について何か情報を持っているかのようです。

1:バーズ君は現gooブログの管理者は大東亜の星で、HNを変更したと言っている。
2:しかし、実際に運営している管理者は、oyasima_2173氏で、迷惑しています。と仰せです。
3:画像の許諾を貰う大東亜の星氏は、2013年9月から更新していない。連絡先もビッグローブ会員以外はコメ欄のみです

だからといって連絡せずに勝手に使っていいのか、という議論になりますね、確かにそうです。その辺りを次のページで更に詳しく検証しましょう。

はたして、山門入り口は大東亜の星氏に事前許可を申請せずに勝手に、転載したのでしょうか?

その前にバーズ君がアップした画像について、バーズブログでウェブリブログ版「亡国の坂道」コメ欄にこういう文言がありました、と書いてます。
「山門入り口君は、かつて小生から逃げを打って、幼稚な論を振り回して・・・」と書かれてしまっています。」(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)
なるほど、貴重な発言ですね。さて、このウェブリブログ版「亡国の坂道」の記事にこういうのがありました。


この記事をクリックすると、こういう文章がありますね。

「山門入口の云く、「日蓮正宗では、時代にそぐわない表現だからとの判断で、国立戒壇の名称を使用しなくなっただけであり、本来の「本門の戒壇」「本門寺の戒壇」と名称を戻しただけである」等と。

これこそがバカの骨頂であります。御本仏大聖人様は広宣流布の暁に富士山麓の最勝の地たる」(ウェブリブログ版・亡国の坂道:2013年8月12日山門入口の妄言と国立戒壇永久放棄の罪過)


ことの成り行きはともかく、ここでバーズ君が自ブログに書いてた「山門入り口君は、かつて小生から逃げを打って、幼稚な論を振り回して・・・」とつながるわけですね。

ここで問題:ところがウェブリブログ版「亡国の坂道」には山門入り口のコメントが有りません

大東亜の星氏は山門入り口に反論するのに「山門入口の云く」と書き出してますが、ウェブリブログ版「亡国の坂道」にはその相手の山門入り口のコメントや論が見つかりません。大東亜の星氏はどこから引用したのでしょう。

その答えは、なんと別の掲示板と星界の星のブログの中にありました、

相手のいないウェブリブログでの大東亜の星氏の記事は、もともと別の掲示板で発言されたものでした。それは、2010年5月までさかのぼります。場所はしたらば系の「自由な茶寮掲示板2F大講堂」のスレッドは「御遺命の戒壇について・2」のナンバー466から山門入り口氏(掲示板では星界)のコメントが見られます。確認してみましょう

◎466 :星界:2010/05/24(月) 11:25:05
言葉を入れ替えただけで。 「本門寺の戒壇」を否定することは十四誹謗に当ることを指摘したが、此処で改めて詳細を述べて御遺命違背者の無知を糾す事に・・・


これに対して大東亜の星氏の発言が476番のコメントですね。

◎476:大東亜の星:2010/05/28(金) 15:35:21
星界の云く「日蓮正宗では、時代にそぐわない表現だからとの判断で、国立戒壇の名称を使用しなくなっただけであり、本来の「本門の戒壇」「本門寺の戒壇」と名称を戻しただけである」等と。


2010年5月の掲示板では相手名が星界になっていますが、文言の

発言内容は同じです。山門入り口はその反論を(掲示板では星界名義)自ブログにアップしています。(リンク先も確認)



画像クリックすれば確認できますように、山門入り口は自ブログで反論を上げて大東亜の星氏に対応していたのです。大東亜の星氏は掲示板と星界の星ブログを跨いで応酬してたわけです。さてそこでバーズ君の言い分である

「他人のブログから画像や文章を転用する際は、きちんと権利者の許可をもらうのが筋です。それをやらないと著作権の侵害でサイトが削除されたり管理人が訴えられてしまう場合もありますからね。(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)

と自信たっぷりに警告を兼ねて、山門入り口の許可無く画像アップを弾劾されました。ところが大東亜の星氏は、山門氏との論争を別のブログに三年後に転載しています。これが管理者不明の今のgooブログ「亡国の坂道」ですね。引用しましょう。

◎2013年08月01日 18時35分19秒 | 亡国の坂道
「星界の道~航海中」と題するブログを書いている、「山門入口」を名乗る顕正会崩れ思しき法華講員が、横着にも拙者の書き込みに難癖を付けに来たので、お灸を饐えておきます。

山門入口の云く、「日蓮正宗では、時代にそぐわない表現だからとの判断で、国立戒壇の名称を使用しなくなっただけであり、本来の「本門の戒壇」「本門寺の戒壇」と名称を戻しただけである」等と。


山門氏へ記事の転載許可は、ウェブリブログ版・gooブログ版の「亡国の坂道」管理者さん達は了解を取られたのでしょうか?
バーズ君は、gooブログ版の管理人は、バーズ・ブログで「大東亜の星」だと明言しています。それは上の記事で画像確認も出来ました。

バーズ君は2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編で「こちらのブログの管理人様は、現在はニックネームを変更されているようなので、画像のニックネームのところは伏せました。」と、言います。

さらに現在の管理者と、ウェブリブログでの管理者は共に大東亜の星氏であると言明しています。下は2013年4月29日 (月)のバーズ君のブログでリンク先は大東亜の星だと発言してます。



バーズ君は「他人のブログから画像や文章を転用する際は、きちんと権利者の許可をもらうのが筋です。」(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)と言いました。

それをいまのgooブログの「亡国の坂道」氏にも言ってください。それでなければ、バーズ君・警告発言の筋が通らないでしょう。


実は何の問題もない文献引用、バーズ君の目論見はただナンクセをつけたかっただけですね。前ページの経過見れば、山門の許諾なくアチラコチラに記事アップしている大東亜の星氏を攻めたらどうでしょう。

それでは一連の著作権問題ですが、バーズ君は別の日のコメントで

「ブログ程度のちっぽけなものでも著作権はあります。コメントも書いた人に権利があるかもしれませんね。
こんど弁護士に会う機会があれば確認しておきましょう。 おっといけねえ、私が弁護士だったっけ(笑)。」(投稿:バーズ|2014年11月17日 (月) 午後 11時34分)


と語っています。相変わらず脳内職業をまだやっているんですね。 それで、素人同然のバーズ君の意見ではなく、ネットの引用や著作問題に見解を聞きましたら、以下が一応の要約と紹介されました。

著作権法では、著作権者の許諾を得ずに使用する「引用」を認めていますが、これは次のような要件を満たすことが必要です。

◎報道、批評、研究などの目的であること
◎引用する必然性があること
◎必要な範囲であって、引用した部分が「従」の位置づけであること
◎引用した部分がきちんと区別されていること
◎引用した著作物の出自を明記すること

このような要件を満たさず引用してしまうと著作権侵害となり得ます。また、ブログなどでは、他のユーザーのブログと相互リンクやトラックバックが簡単に行えますが、その際にこの引用の要件を満たさなくなる恐れもあります。(引用元:著作権について

近年問題になったのはあるブロガーの記事をまんまコピペして、出版してしまったケースが有ります。有名なのは唐沢俊一氏で、「唐沢俊一『新・UFO入門』盗作騒動」というトラブルケースが有ります。それらのブロガーの出版社との経由は「唐沢俊一まとめ」詳しく載っていますので、参考になると思います。

そしてバーズ君ですがアメブロでは強制退会とか色々あったようで、そういう社会性や道徳観念で山門入り口のことを、あーだこーだ重箱の隅ツツキできるのかな、と思うのですがね。

さてその山門への批判ですが、「私は山門を「自称・法華講員」と呼ぶわけです。 もしかしたらブログが原因で彼は破門にされていたりして。」(投稿:バーズ|2014年11月17日 (月) 午後 11時34分)というコメントを発しています。

バーズ君、知らずに与同してたらどうなんの?

2014年11月15日の【だつえき】場外乱闘編でも、こういうことを言ってますね。「謗法の輩に力を貸す山門入り口も狂っています。」と書いております。
そこで、バーズ君はまったくそういうことがないのか、調べてみました。まずこの画像です。



これは憩いの談話室という掲示板で大東亜の星氏が発言したものです。「拙者は、れっきとした正宗信徒である・大東亜の星:2012年1月22日」と残されています。そして

「拙者は依然として某末寺の有力信徒の一人ですよ。」とあり、立正安国論正義顕揚七百五十年にはご供養もされているようですね。

コレがリンク先です「拙者は、れっきとした正宗信徒である」

さらに信徒籍を持ちながら除名覚悟だとも発言してますね、「論争は謗法とは違う」こんな二股信仰の人とバーズ君は関係していて、信仰の道筋にああだこうだと言えるんでしょうか?


ウェブリブログを管理していた大東亜の星氏は、いろいろな掲示板に出没してはコピペの文を掲示しては嫌われていました。この憩いの談話室でも法華講員に破折されて、反論も出来ない有り様なのに、一方的な自分の文書だけをブログに上げて対論者は遁走したと言ってのける人です。

しかも日蓮正宗に在籍しながら、顕正会の思想に共鳴してましたが、

宗祖日蓮大聖人は報恩抄にかくなる信仰観を「蝙蝠鳥(へんぷくちょう)のごとし。鳥にもあらず、ねずみにもあらず」(報恩抄)と仰せです。

「蝙蝠鳥」つまり「コウモリ」のごとき人が、日蓮正宗の信徒のように振舞っていますが、顕正会の思想にかぶれて宗門を批判し、なのに慶祝ご供養にも参加し、浅井会長が不敬の御開扉という奉安堂の内拝にも進んで参加し、と告白してますから、実体は浅井氏の弟子でもない真の正宗信徒でもない人ですね。まさにコウモリです。

もう一人の「亡国の坂道」の管理者は大東亜の星氏と同じ文章をたくさんアップしてましたが、最近はコメ欄でも指摘されているように、2014年10月11日記事から顕正会批判を始めてますね。バーズ君はその批判者を以下のように褒めて推奨してます。

「亡国の坂道」は、私のブログのお気に入りに登録されています。もちろん許可を得ています。
隠すどころか、皆さんに読んでもらいブログのひとつなのです。(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)


一ヶ月前の批判記事を知らずに「読んでもらいたい」って、貴方も今は顕正会は正しいと言ってますが、いずれは顕正会批判をする余地があるということですね。そんな思考でよく山門入り口を始め人の信仰観を矯正するような発言ができたものです。さらに

「亡国の坂道」の管理人様は、明らかに私よりも知識(教学)があると以前から思っていました。それに顕正会員が持っていない資料も持っているようです。
この人だったらどのような切り口で『ガツン』を破折するのだろうかと、私はとても興味津々でした。それで図々しく破折を外注に出してみたのです。(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)


まぁ、類は友を呼ぶというか、反論もできずに臆面もなく論を構える図々しさは眷属だろう。しかもこのコメントではバーズ君が言ってのけた「私は、『顕正会をガツンと破す』の破折は、いかにインチキかを暴露する形で書きました。」なる動機も君の告白にある通り、資料不足なのにインチキだと決めつけたのでは、インチキという断定は早計だったと、なってしまいますぞ。バカはこんなところに本心を現すのである。

◎ウェブリブログで顕正会礼賛記事を書いていた「亡国の坂道」管理者は大東亜の星であるが、彼は自ら告白したとおり日蓮正宗信徒である。
浅井氏も顕正会会員も謗法の徒となじる国立戒壇論を捨てた日蓮正宗の信徒に折伏もせずに教学のチカラを借りようと手を差し伸べて破折論文を頼むバーズ君は、いわゆる謗法与同ですね。

◎さらにgooブログの「亡国の坂道」の管理者は正体不明です。最近は顕正会批判に余念がなく、バーズ君はそのブログを推奨している。バーズ君もまた二股信仰なのか、人を見る目がない眼力とアタマの悪さか、いずれかである。


「謗法の輩に力を貸す山門入り口も狂っています。」とエヘンするバーズ君、しかし一連の裏事情知らずに、妄想たくましく駄文が殆ど自分にブーメランすることばかりですね


山門入口への評価が二転三転するバーズ君、人物評価の定見とか基準とか無いんだね。
ここでは今までのバーズ君の発言から、三歩歩けば忘れるトリアタマを閲覧します。

◎その山門入り口と名乗る人物は、一応、日蓮大聖人を信仰する法華講員です。大石寺の信徒ですよ。
(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)

◎だから私は山門を「自称・法華講員」と呼ぶわけです。
もしかしたらブログが原因で彼は破門にされていたりして。(投稿:バーズ|2014年11月17日 (月) 午後 11時34分)

おもしろいですね、バーズ君。貴方の今までの山門入り口への言葉を並べてみましょう。

◎あ、そういえば、「ガツン」の編集者には学会員も混じってるんだっけ。(三月二十三日デレク石橋氏:自ブログ発言)

◎ふつうの法華講員じゃこういうことできませんね。もしかして彼らは、日蓮正宗からお給料を貰ってる人なのかな?私の破折を食い止めると、特別ボーナスが出るとか(笑)「顕正会をガツンと破す」が宗門の職員によって作られたのなら、そのメンツにかけても破折は阻止したいところですね。(三月十五日デレク石橋氏:自ブログ発言)

今回は破門信徒、そして二年前には学会員の混ざっている編集人、時には宗門から金もらっている人達、しかもボーナスまで出るらしい。笑っちゃいますね。どうしたらこんな脈略のない妄想できるのか、ソコだけは感心します。チャンとお薬は飲まないとね、それとあまり興奮しちゃ夜眠れないよ。

破折を書く前は、『顕正会をガツンと破す』というのは真面目に作られた資料だと思っていたのですが、よく読んでみたら、浅井先生の著書を自分たちの都合のいいように『切り文』(文章を途中で切ったり隠す)にして文章の意味を変えてしまい、意味を変えた上で「ここが矛盾している、自語相違だ」などと難癖をつけていることが発覚しました。

この事実を知って、私は唖然としました。山門入り口という法華講員は、こんなインチキ資料で顕正会員をだまそうとしていたのかと。
そこで私は、『顕正会をガツンと破す』の破折は、いかにインチキかを暴露する形で書きました。(2014年11月15日【だつえき】場外乱闘編)

なんだか、大仰な田舎芝居見ている気分です。こういう妄想は二年前もありましてね。大変だったんです。アチラに飛びコチラに飛んで、バーズ君は自分で収集つかなくなって、事もあろうに日蓮正宗信徒の大東亜の星にヘルプ出したり、それも体よくかわされて、遂に都合つかなくなって我々にギブアップしたんですよ。
◎例えば、“「ガツンと破す」をガツンと破す”を書く時、前置きとして、「私も万能というワケではありませんので、100パーセント破折とはいかないかもしれません」と先回りして逃げ道を作ってますから。(二月六日ブリトー石橋氏:自ブログ発言)

◎君達は相変わらず、私の破折の打ち消しに必死なんだね。別にこちらは「回答不能」という扱いでも構わない。大事なことは、読者が私の破折を信じるか、それとも君達のヘリクツを信じるかなのだ。(三月八日ブリトー石橋氏:自ブログ発言)

◎そうだよ。場合によっては勇気ある撤退も必要だ。だから先に逃げ道を作ったのだよ。それがなにか?(二月十七日ブリトー石橋氏:自ブログ発言)

◎「ガツン」の破折には最初から“勝ち負け”は関係ないので、誰かみたいに一方的に勝利を宣言するようなことはしませんが、私としては、それなりの満足感・達成感はあります。(三月二十三日デレク石橋氏:自ブログ発言)


二年前のコレを見ると、一部に今も変わらない気持ちをキープしているのがわかりますね。「私としては、それなりの満足感・達成感はあります。(三月二十三日デレク石橋氏:自ブログ発言)」というのが以下の文章に続いてますね。

2ヶ月以上も同じテーマ(ガツン)でブログを書いていると、他の話題も書きたくなるものです。 そこで私は『ガツン』の破折を途中でやめました。『ガツン』のインチキは証明できましたし、山門たちの慌てっぷりもたっぷり楽しませていただきましたので、私は十分満足していました。

よほど悔しかったんですね。バーズ君には認めたくない不祥事だったんですね。
◎「私に初代「ガツン」のインチキっぷりを暴露されて「Ver.2」を作る必要に迫られたのなら、私は“やるべきことをキッチリやった”ってことですな。エッヘン(中略)もし私が「ガツン」の破折を書かなかったら「Ver.2」が登場したかどうか、はなはだ疑問ですよ。(三月二十三日デレク石橋氏:自ブログ発言)
バージョン2の「ガツン」がバーズのお陰で出来たからって、褒められているのか、なんだかわかんないですね。まだ懲りずに同じ事言っているというのが、ホント、進歩のない人ですね。

相変わらずの蒸し返しと、堂々巡り。反論できないのは二年前と同じだねバーズ君。







結論:バーズ君が難儀している「どないしますねん」サイトへの反論のストレスから、こちらに矛先を向けたのですが、
以上言及してきたように、自分がトリアタマだからといって、二年前の論争を呼び起こす藪ヘビになり、今の自らの恥も二年前の恥も同時に晒すこととなりました。

バーズ君の大恥に重ねた現在の恥を、整理と忠告といたしましょう。

◎山門入り口に「どないしますねん」サイトが許諾を求めた画像ですが、その二年も前から、大東亜の星は山門の許諾なく色々な掲示板や自ブログにコピペしまくっていた。
→彼にも同じ教訓をたれましょうね

◎バーズ君は「どないしますねん」サイトに晒された自分の恥を、著作権問題をタテに窮余の一策をもって山門入り口を突いたのだが、 残念ながら、大東亜自身が山門に関わる元文を許諾願う身であった。
→彼にも同じ教訓をたれましょうね

◎元々著作権は、論文証明のためなら引用という手段で学問の世界、ネット上でも多く認められている行為です。それを知らずに山門氏の不備を突いたつもりのバーズ君はまた、ここでも撃沈してしまった。
→すこしは学習しましょうね

◎さらに仏教学ベースの日蓮聖人批判サイト「どないしますねん」と情報交換する山門の信仰態度を批判していたが、
まさか自らが尊敬して「ガツン」への破折文をお願いしてた大東亜の星氏が重要法事には、ご供養まで参加する日蓮正宗信徒であり、二股信仰で顕正会へ傾倒しているとは存じなかった愚を晒してしまった。
→自分のことは棚上げして、感情任せで批判は見苦しいですよ

◎加えてリンクまで貼ってる推奨ブロガーが、最近顕正会批判を始めているのも知らなかったバーズ君。いや知っていたかもしれないバーズ君、浅井会長を始め顕正会批判者と与同する罪はいかほどなのだろうか?
→顕正会幹部や浅井先生、城衛代表から怒られますよ

◎顕正会が不敬・謗法と批判する御開扉も受けている日蓮正宗信徒と正体不明の顕正会批判ブロガーを殊更に高く持ち上げながら、別段違反でもない著作権について、
どーのこーの、というバーズ君の信仰とアタマって、ここ最近一番おかしいのではないだろうか。
→チャンとお医者の言うとおりにね

よぉおく考えて、ブログってなんでも書いていいからと、あまり背伸びするようなことを書くと、恥も一緒に書きますよ。また、何かあったら言ってきなさい。我々にはまだキミのブーメラン・ネタは売るほどあるから。
それと「どないしますねん」サイトへの君の反論は月とスッポンほどの差があるから、このままいつものように遁走したほうが、この上に恥を上塗りしなくていいと思います。誰も貴方が論客だなんて思ってませんから、老婆心からです。

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