顕正会員の皆様へ。

浅井会長の言葉が信用できるか?ご自身の目で確かめてください。(ほんの一部です。)


『御書発刊の嘘』
「御書全集は広宣流布の為に絶対必要」(顕正新聞 昭和60年2月25日号)
「御書全集編纂(へんさん)始まる」 (顕正新聞 昭和60年4月25日号)
「御書全集、数年以内完結」     (顕正新聞 昭和60年5月15日25日合併号)

顕正新聞(平成7年6月5日 15日合併号 第670号)二回目の御書発刊を発表。
(手元に原本がないので未確認)
昭和60年に御書発刊を表明していますが、平成21年現在、いまだに発刊されていません。


『人類滅亡の嘘』

「あと25年で広宣流布ができなければ、核戦争によって人類は滅亡する」(第23回総会・昭和57年10月9日)
「もし今後25年に広宣流布が実現しなければ、核戦争により日本も世界も必ず滅亡する」(臨時班長会・昭和57年10月15日)
「いま顕正会は大聖人の御遺命を感じ、あと二十五年で広宣流布が実現せねば日本も人類も滅ぶべしと、敢然(かんぜん)と立ち上がっております」(男子部会・昭和五十八年四月十三日)
「あと二十五年で広宣流布ができなければ、核戦争により日本も世界も破滅することは、一点の疑いもなきところであります」(顕正新聞・昭和58年5月25日号)

昭和57年58年と「あと二十五年で広宣流布が」といいつつも、カウントダウンしてませんね。
そして、25年後の平成19年を過ぎた現在、自分の発言を忘れたのか?人類滅亡の事など知らない素振りをしてる、浅井会長を信用できると思いますか?・・・


『御遺命守護完結の嘘』

一、日蓮正宗信徒に復帰できる
二、幹部は常住御本尊がいただける
三、一般会員は御形木御本尊が下附される
四、戒壇の大御本尊様への御内拝が許される
五、天母山頂上で初代講頭先生の遺影を抱き鏡割りをする
六、松本日仁尊能化の満山供養を願い出る

『護法山顕正寺落慶の際』
「このお寺は誰のものでもない。日蓮大聖人のものであり、御遺命守護完結のその日まで、私たちがお預かりしているに過ぎないのであります。
よって、御遺命守護完結のその日には、この顕正寺は時の御法主上人猊下に御供養申しあげる、お還えし申し上げるということになっております」(「富士」一七五号)

平成10年4月10日・御遺命守護完結奉告式(本部会館)を開催したが、上記に上げた項目の一つも実現していない。


『一千万を誓い奉る』の偽り。
「顕正会の会長として、謹んで大聖人様に誓い奉る。一千万は、あと十五年、平成二十五年までに必ず成し遂げる。どうか全顕正会員はこの誓願に同心し、同じ決意に立ってほしい」
(折伏理論解説書・日蓮大聖人の仏法 改訂版 283ページ)

まだ、三百万会員もほど遠いのに、一千万など夢のまた夢。
この現証を見て判るように、諸天の加護が顕正会には無い。


『血脈否定の偽り』
『ここで、正信会が問題にした阿部管長の相承疑義について触れておく。(中略)非常事態が万一あったとしても、血脈が断絶するようなことは断じてあり得ない。御本仏の下種仏法は金剛不壊である。法体たる戒壇の大御本尊は厳然としてましまし、金口の相承また厳然である。(中略)どうして途中で断絶するような方法をお用いあそばすであろうか。甚深の御仏智に深く信を取らなければならぬ。いかなる事態があろうとも、本宗の血脈はまた不断である。』(学会・宗門抗争の根本原因224〜226ページ)


『阿部管長憎しのあまり、そして池田大作を偉く見せるために、ついに下種仏法の命脈たる金口の相承までも学会は完全否定してしまったのであります。(中略)これを仏法破壊といわずして、何を仏法破壊というのか。これを大謗法といわずして、何がいったい大謗法でありましょうか。』
『戒壇の大御本尊は一日として付嘱の人の空白ということがない。またこの付嘱に付随して「金口の血脈」もなくなることはない。』
『何代・代を重ねようとも、また面授の儀式があろうとなかろうと、断絶もせず、色も替わらず、伝わるように出来ているんだ。これが御本仏の御仏智なのです。だから御相承の儀式のあるなしは、本質的には全く問題ない。断絶などはあり得ないのです。』(顕正新聞平成五年一月五日号)

『かくて日道上人・日行上人・日時上人・日阿上人・日影上人・日有上人と、「本門戒壇の大御本尊」を付嘱の法体として代を重ねること六十七、清浄の法水はいささかも断絶することなく今日に至っている。これが正系門家・富士大石寺の伝統である。』(富士昭和六十一年十一月号)

平成10年4月10日・御遺命守護完結奉告式を行ったが何一つ実現しなかった。
会員に動揺が走る中、苦し紛れの対処として現在は、血脈否定を打ち出したのである。

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