顕正会短信 2008 夏の号外
金沢会館の建設地が判明「顕正会」を隠して建設どこが正々堂々なのか?

 顕正会が9月完成を目指して建設中の「金沢会館」について、現地からの情報によって建設地が判明した。

 建設地は金沢市入江2丁目159番地。

 設計は浅井お抱えの「溝口郁男設計事務所」。工事業者は「北陸ミサワホーム」。

 現在は基礎工事が終わった段階のようだが、現場の標識ではなぜか「顕正会」を隠した「金沢会館 建設現場」と表記されている。地元の人にはこれでは何が建つのかわからないだろう。浅井は常日頃から「顕正会は正々堂々」と言っているようだが、長崎会館建設時に惹起した反対運動を恐れ、地元にも正体を隠してコソコソと作らねばならないのか。情けない「正々堂々」だ。

 顕正会の大本営発表では「西金沢駅」徒歩15分とのことだが、当方の調査では徒歩25分はかかりそうだ。建設地の近隣にはグループホームや医療機関、それにファミレスがあり、今後は利用者や患者を狙った勧誘が同地周辺で起こり得る可能性があり、願わくはこの情報を金沢市全域に周知して顕正会への警戒を呼びかけたいところである。
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