ついにバーズ君は匙を投げた。
悪党退治が終わりましたので、ゆっくり休んでいた・・・のではなく、私は新しい活動の準備で、忙しい日々を送っております。(中略)
「冨士大石寺顕正会は絶対に正しいと主張するブログ」という、まったく飾り気の無いタイトルで、私はブログを書き始めたわけですが、当時は、ネットの中のアンチは圧倒的な勢いがあり、どこから手を付けたらいいのか悩みました。
しかし気が付くと、最近は、あれほど隆盛を誇っていたアンチブログは元気がなくなり、私がわざわざしゃしゃり出る必要はなくなってきたようです。
これからの私は、今までとは違った形で、インターネットの活動をしていこうと思います。(バーズブログ:2015年3月7日・ニュープロジェクト 始動!)
ご自分では達成感満々で、ナルちゃんの世界に陶酔されているようですが、それについてコチラの批評よりも、この件に介在しない方のブログのバーズ・ブログへの批評コメントから、客観的な評価を拾ってみましょう。
◎あのブログは沈黙の勝者をきどってますが、実は何にも知らない人で、いまだにアチラコチラに反論保留して放置というケースが山ほどあります。(某ブログ記事)
◎バーズ氏は、恥のかきっぱなしが多いですが、ようするに相手を見て、やっているんです。
時々タイミングよく出てくるコメンターは自演ですよ。(某ブログ・コメント)
◎ケーキ買ってきて、箱のデザインがこうだ、ああだと因縁付け、肝心のケーキ食べずに論ずる
グルメ評論家みたいなモノだぞ。(某大型掲示板)
◎そんな重箱の隅などつつく論理展開はどうでもいいから
近代仏教学や中村元博士のどこが間違いで、自分達のどこがどう正しいのか論理展開して欲しいよね。
それで証明出来れば、バーズ氏が仏教史に名を残せるのじゃないの?(笑)ま、無理だろうがね(某ブログコメント)
◎どうもあのB氏ブログは、登る米やG楽のシンパコメも、「時々タイミングよく出てくるコメンター」(アンチコメ)も「自演ですよ」(本人や仲間の)という事、らしいのです。(某大掲示板)
と、もっとありますが、おおまかなところを拾うとご本人の自己陶酔とはさっぱり釣り合いが取れない評価なんですね。それではこのページでは2015年2月17日のバーズブログ記事とこちらの掲示板で行った反論文、そして三年越しの決着最終の2015年3月7日分のバーズブログの終了宣言を扱ってみます。
★まずは2月17日のバーズブログの言い訳から
『顕正会をガツンと破す』は【インチキ】だらけであると、私は以前よりブログに書いてきましたが、今回は、具体的にどのように【インチキ】だったのかを、復習しましょう。
この度、【インチキ】の説明に丁度いい材料を、アチラがわざわざ提供してくれました。
そこで「ダメ出し」を兼ねて、改めて『顕正会をガツンと破す』の【インチキ】っぷりについて言及します。
こういうのは徹底的にやらないといけません。悪の根はキッチリ根絶しましょう。
では、さっそく【インチキ】の見本を紹介します。(2015年2月17日 (火)
【インチキとは何か?】を復習しましょう)
毎度のことながら、B氏の理屈の解析です。というよりも人を翻弄することに血道を上げる人ですから、手の内は分かったいたほうがいいですね。
B氏のやり口はかなり単純で、まずカマシをやります、これでだいたい一蹴してきたようですね。B氏のブログに登場してきたコメンターはほとんどこれでやられてます。
しかし、もう一歩突っ込んで、もし相手が怯まなかったら、ここからいつもB氏は守勢に回ってしまうんですね。あとはどんどん、文章のトーンが落ちていくパターンです。
なぜでしょう?それは反論された場合のことを考えてないからです。しかもカマシ一発でイケると場数を踏んできたんでしょうね。成功体験です。
ところがレベルの低い甘ちゃんならそれでイケるのでしょうが、ちゃんと論戦をこなしてきた人には全く歯がたたないですね。B氏が学会系の論者を避けるのは失敗体験が重なっているからでしょう。
反論できずに2月17日もまた、ワンパターンのカマシで、このパターンですね。
今回の【インチキ】は、誰が見てもすぐに【インチキ】だとわかります。しかし、『顕正会をガツンと破す』のころの【インチキ】はもっと巧妙で、素人では見破りにくい【インチキ】も多かったです。
ですから、『顕正会をガツンと破す』は、勉強不足の顕正会員に限定すれば、騙せる威力は十分あったと言えます。
それにしても、あのころはあんなに立派な【インチキ】が書けたのに、今回はどうしちゃったの?
三年前と比べると、【インチキ】の品質がずいぶんと低下しているではありませんか?
こんなわかりやすい【インチキ】を書いてしまったら、「山門一家はインチキ屋さんでーす」と宣伝しているようなものです。(2015年2月17日 (火)
【インチキとは何か?】を復習しましょう)
これだけ【インチキ】が並べば、うぇ~となります。けどよく見てください、中身がなんにもないんですね。ひたすら自分の感想を述べているだけです。
論に対して論で答えるという教育を受けてこなかったんでしょう。要するに感情ありきで今までやってきた人ですね。上記のカマシのキーワードは【インチキ】ですね。
手口はマンネリ、すっかりバレてます。
こうやって人を翻弄するわけです、根拠はもちろんありません。「ガツン」で用いた手もこれでした。過去のバーズの発言から引用してみましょう。
◎編集者は相変わらず幼稚ですね。こんなこと書いてるようではガツンと破すことはできませんよ(平成25年一月二十二日・ブリトー自ブログ発言)
◎「ガツンと破す」をガツンと破すの2回目の、前半と後半を書き終えて振り返りますと、結局切り文だらけじゃないですか!(平成25年一月三十日・ブリトー自ブログ発言)
◎これではまるで、「我々法華講員は、まともに戦ったら顕正会には勝てないのです。だから切り文などという汚い手段使うしかうないのです」と自ら認めているのと同じでしょ。(平成25年一月三十日・ブリトー自ブログ発言)
この時は「切り文」ですね、ところが「ガツン」のメンバーが文証を添えて反論すると、彼は論に対して論では対応できない体質をすぐに現しました。地方の町中にいるヤンキーと同じです、目を怒らして凄めばなんとかなると思っているタイプですね。
それでは2月17日のバーズ君のつぶやきに反論しましょう。
相変わらず今回もコネタばっかりでヘキヘキなんですが、それでも大威張りで書いてくるところが哀しいというか、見ている人ももう残念レベルで飽きてるんですけど。しかも、よくそんな風に誤解しますねという、理解の仕方。
どうやら、私が書いた『顕正会をガツンと破す』の破折は、想像以上の威力があったらしいです。あちらが証言してくれました。
*****
三年前に発表した「顕正会をガツンと破す」は切り文だとか、インチキだとか言ってたが、それをようやく撤回するわけだ
*****
あちらの言い分によりますと、私が『ガツン』の破折を撤回したことになっています。(2015年2月17日【インチキとは何か?】を復習しましょう)
何?最近は多重人格症なの?キミは前回の記事でこんなこと書いてますよ。
◆ほかの質問は無視しますので、山門の仲間や読者の皆さんは、どうぞ自由に、私に【回答不能】のレッテルを貼ってください。ベッタベッタと貼ってもらってかまいません。私は世間体は気にしませんので。
質問攻めにして回答できなかった人を【回答不能】と馬鹿にする戦法は、いちいち格好つけている人にのみ有効です。
私のような恰好悪くても気にしない人間には、まったく通用しません。(山門入り口はどこへ行くのか?|2015年2月 2日・顕正会員バーズ・ザ・キッドのブログ)
これって今月の初めの2日のことです、もう忘れてしまったんですか?しかも、このあとこうですからね。
◆この状況になっても、ずっと撤回を望んでいたのなら、彼らはどんなに反論しても、私に太刀打ちできなかった、私の撤回が無い限り、彼らはどうすることもできなかった、ということになります。
そうだとしたら、うれしいですね。私が書いた『ガツン』の破折は、相手に「早く撤回して欲しい」と思わせるぐらいの威力があったことになります。私は“いい仕事”をしたんだなあ。(2015年2月17日【インチキとは何か?】を復習しましょう)
はっきり言って、バーズ君いつもの通り自意識過剰です。よーするに、キミはキミがコチラに投げた反論を更に反論されて、立証できなかったんですよ。しかも三年放置したままグダグダ言ってますね。以下は証拠文章です。
●以前、博士に14か条の質問をぶつけた際、博士はどう対応されるのか、ドキドキハラハラしながら拝見していましたが、サッとうっちゃってしまい、あぃや、見事な戦い方だな、と感心したものです。最近のヤツはさもない論戦を挑まれているみたいですね。
(登米市 2012.11.28・顕正会員バーズのブログ)
●>見事な戦い方
質問責めで回答不能に追い込んでくることは先に読んでました。”重箱の隅を突く”ヤツはあの戦い方しか知らないのです。ワンパターンなのです。(バーズ 2012.11.28 顕正会員バーズのブログ)
全然キミの言う威力て部分が微塵もないですね、しかも反論できないから、あえて沈黙を守ろうとしてますよ。
●アメーバ時代の宗門・法華講の破折については毎回わくわくしながら拝読させていただいたものです。
果たして最近ありませんでしたので気にはなっていましたが、これには子細があるのですね。(投稿: 登米市 | 2013年5月 7日 (火) 午後 12時52分:妙観講、大草一男のデタラメを破す(亡国の坂道より)コメント欄)
●>登米市様
はい、子細があるのです。いつか明かします。(投稿: バーズ | 2013年5月 7日 (火) 午後 11時21分:妙観講、大草一男のデタラメを破す(亡国の坂道より)コメント欄)
何なんでしょう?いつか明かしますって、今回なの?それともまだなんですか?そういえば「想像以上の威力があったらしいです。」って自惚れてますけど、他所のブログまでお邪魔して、こういう証拠もバーズ君にはあったなぁ。
●初めまして。現役顕正会員のバーズ博士と申します。もしかしたら私をご存知かも知れませんね。
実はお願いがあります。山門入り口とその仲間が作った「顕正会をガツンと破す」というインチキ破折資料の破折を書いて頂きたいのです。
私は自分のブログに破折を書いたのですが、他に書きたいこともあって途中で止めてしまいました。
テーマのところを見て頂くと、“「顕正会をガツンと破す」の破折” という項目がありますので、ここをクリックして頂くと私が書いた破折を読むことができます。少々幼稚で恥ずかしいです。(バーズ博士(ブリトー石橋)ウェブリブログ・コメント欄・2012/06/20 20:28)
前のブログでは反論できないことを認めるし、しかも威力も何も、ウェブリブログの亡国の坂道コメント欄で、こんな恥ずかしい投稿文まで残して、あげくにあとで大東亜氏を批判するって、単純にキミの調査不足でしょうがね。
そして2月2日に勝手に終了宣言してたはずが、2月17日にはまたまた、キミが蒸し返したんですが、蒸し返しならちゃんと前回の宿題を提出するのが礼儀でしょ、それすらしないでインチキだとか、まだ言ってるのってかなり説得力ないですよ。蒸し返すなら三年前の宿題してからでしょう。
しかも一番下では「少々幼稚で恥ずかしいです。」って書いてますね。バーズ君が言うような、とても自信満々ではないですね。どこのバーズさんですか?誰かに外注したのをもうお忘れですか?
そういえば、去年そちらの投稿欄に登場したガドルロオットさんには、こんなこと書いてますね。
●ところで、こんなに長い時間待っても、自称懐疑主義者ポンコツロボット君は現れません。彼は宿題を放り出してどこへ行ったのか?早く戻って宿題をおやりなさいっ!(懐疑主義者「ガドルオロット氏」とかについて考える 2:2014年8月2日|土)
それは反論放棄してシカトしてた自覚のない君のことを、自虐しているんですか?なんだか長い時間って書いてますけど、コチラなんて三年も経過しています。バーズ君その程度では辛抱が足りませんな。
しかし、こうして書けば書くほどブーメランて、とりあえず、コチラにはネタが満載だから、ちゃんと過去ログ見てから書きましょうね、毎回そうですが、バーズ君、駄文だけでなく大恥もかいてますよ。細かいところは下のコラムで扱いましょう。
★いつもの通り2月17日も自爆文章でした。
勇ましい文言があったねぇ、バーズ君の支離滅裂な記事なんだけど。
●こういうのは徹底的にやらないといけません。悪の根はキッチリ根絶しましょう。(2015年2月17日【インチキとは何か?】を復習しましょう)
といいながら、徹底的にやらずに「悪党退治が終わりましたので(バーズブログ:2015年3月7日・ニュープロジェクト 始動!)」となるのは、いかがなもんでしょうか?
こんなことやっているので、爆サイの「顕正会③+パラパラ茜嬢とB氏を批評しよう!」ではキミのブログがいいオモチャになってしまうのですね、しかし別な意味でいじられキャラとして人気があるね。
さて上記の17日の記事がどの程度信頼置けるか、ちょっと見てみましょうね。大東亜の星のリンク外しで大恥かいたキミに、現在もう一つ爆弾がありますよ。例のP嬢ですね。
●アメーバブログと言えば、顕正会や創価学会を誹謗中傷している奴等の集まりで、アタマが悩乱したクズばっかと思ってますが(中略)まさに顕正会と創価学会を誹謗中傷して楽しんでるのには、コイツの人生終わったな、と思ってるんですが(中略)アメーバで顕正会や創価学会を誹謗中傷して楽しんでる奴等のブログやコメント、晒してやって下さい。(2015年2月 6日 (金)アメーバのにっこりほっこりさんのblog)
この文章もヘンですね、いつから顕正会とG会は、共同歩調、相互擁護の関係になったのでしょうか?
自称顕正会員のP嬢は、両団体誹謗の対象には弾劾していい、という見解のようです。この人もキミと同じ怪しい顕正会員ですね。こういう人にはコチラの山門に向けるような厳しい叱正はないんですよね。
これもまた、バーズ君のご都合的、随分いい加減な「悪の根絶」の徹底ぶりですな。
そういえば、他の顕正会員のツィッターやブログには、遅配の顕正新聞のことに触れてるけど。キミのところには12月幹部会(学会員を救う特集)の顕正新聞は記事にもならずにまだ、届いてないようだね。
参考のためにそこには不倶戴天の敵であるG会のことがコレでもかってくらいに書かれてるけど、法華講員に破折を頼むキミとか、学会擁護のP嬢は師匠のそういう発言とは関係ない行動取るとは不思議です。
曖昧なことを書いてないで、もうそろそろ自分の立ち位置、ハッキリさせたほうがいいんでないかい。
さて、今回バーズ君の更新記事は大東亜の星の一件も不利だし、2つ(2014年12月24日サブブログ)から5つに(2015年2月2日のブログ記事)増えた条件項目も不利だと理解できたようで、前回更新から長時間熟慮のすえ、不利な状況を突破しようを狙ったところがあります。
前回は「ガツン」に反論できなかったことを山門の宗門批判をネタに一挙に逆転を狙ったのですが、ちょっと無理がありました。今回は2つから5つに増やした条件項目の破綻をなんとか挽回しようと狙ったのですが、さて彼の思惑通り行きますかね。
今回は、去年の12月24日に我々が反論したサイトページにバーズへの類似項目への反論である「コレ、ココ、コチラ」が入っていたから、彼は5項目は新たな条件追加ではない、既にお前らがカタカナの共通項で反論してたというのですね。
◆12月24日のサブブログの中で、両サイトの類似点が追加されたことも理解しているのです。読んで理解したから、彼らは、★やカタカナの使い方に反論してきたのです。(2015年2月17日【インチキとは何か?】を復習しましょう)
まぁしかし、無理筋でもなんでも重箱つついて形勢逆転を狙うんですね。過去の自分の文書も見ずにこういうおバカを言ってのける頭の悪い人です。
★自分の文章も精査せずに、相手に言いがかりをやってのけるバーズ君の面の皮
それではどれほどズレてるかを証明しましょう、バーズ君の書いた記事「2014年12月24日 (水) トリアタマーズ1号のブログ」にはこうありますね。
◆メインブログで先に指摘した『山門サイト』と『どないしまんねん』の類似点は、以下の2点です。
1.テンプレートのデザイン・色が似ている
2.見出しや文章の先頭に◎(二重丸)が頻繁に使われている
(2014年12月24日 (水) トリアタマーズ1号のブログ)
これは何度もコチラが指摘するバーズ君の両サイトが同一人物が作ったという共通項の文章です。彼に言われるまでもなく、ご本人がよくもう一度見てください。
サブブログの記事文章の一番上の方です。キミが「以下の2点です」と書いておいた事は両サイトの類似点の共通定義ですね。そのあと画像も使って延々◎がどうしたとか書いてます。(この文章上段には★は入ってません)それから文章の中頃にこうありました。
◆類似点はまだあります。両サイトをよく見ますと、カタカナの使い方も似ています。(2014年12月24日 (水) トリアタマーズ1号のブログ)
そして色使いについてあーでもないと続くわけですね。通常、文章頭に2つに絞って要点を書いてあれば、それがその文章の主張・メインになります。
そして後の文章中に「類似点はまだあります。」と書き出しがあれば、それは追加というよりも、文章の流れから見れば補足的な類似点となります。しかし文章頭で二点と書いてしまえば、それが主要点です。
バーズ君が、もし最初から4点が疑惑だ、と言いたいのであれば、そう書くべきですし文章に条件を増やしたければ、文章最後に総括として4点と書かなければ、はじめに書いた2点は、人を欺く詐欺的論法になります。
ま、以上は指摘されるまで気がつかない、いつもの大ボケなんでしょうけど。