フェイク　第436号　2003年（平成15年）1月20日（月）
顕正会は「拉致・監禁」の犯罪集団
北朝鮮の金正日にも劣る野心家の浅井昭衛
悪行を指摘されても開き直り会員を煽動する狂人

　北朝鮮による拉致事件が大問題になっているが、他にも「拉致・監禁」の犯罪集団が存在する。それは邪教・顕正会である。主に若者を拉致し、徹底して洗脳するところも北朝鮮と顕正会は共通している。中学・高校の同窓生名薄を使って男女青年を電話で呼び出して入会を強要。拒否すると車に押し込むなど拉致して埼玉県の本部、或いは地方会館、事務所に連れて行って監禁、そこで数珠と経本を渡し、本人が承諾しないまま会員にしてしまい、洗脳するのが顕正会の常套手段である。被害者は東京、千葉、神奈川、埼玉の首都圏、東北、甲信越、関西、中部、四国など全国に点在している。

　会長の浅井昭衛は拉致・監禁犯の顕正会員を逮捕した警察を逆恨みして、特に、神奈川県警などに対し悪口の限りを尽くして誹謗。そして、自分の野心のため、会員には、もっと拉致・監禁をするよう煽動していた。北朝鮮の金正日総書記は昨年9月、小泉総理に拉致の事実を認めて謝罪したが、顕正会の浅井は拉致・監禁を「弘教」だと嘯いて開き直っており、その点、北朝鮮より更に質が悪い。浅井は昨年11月17日、松山会館の落成式に行き、こんな暴言を吐いていた。「顕正会批判のビラが配られているが、私は嬉しい。行進の伴奏だと思っているしと減らず口を叩いた後、「（ビラは）ワンパターンでつまらない。いつも『拉致・監禁・暴力」と同じことを云っている。もう少し表現を変えたらどうか。工夫がない。飽きます」だと。ふざけるな！　拉致・監禁の暴力団体だから、そう非難されるのだ。少しは反省しろ！　この浅井はトイレの後も手を洗わない不潔な男として有名だ。昨年11月10日、公衆便所（郡山）に駆け込んで「大便」。その時も手を洗わず、そのまま儀式へ。こんな汚い浅井を会員は「伏せ拝」をして迎える、この日、公衆便所から手を洗わずに出たところを同会関係者が撮影し、本紙に寄せてくれた。