まぁしかし、いろいろなことにクチバシを突っ込んでは、放りっぱなしの人ですね。
本論で反論せずに、各論でもない・・・デザインが似ている、とは恐れ入りました。
しかも星界の道の顕正会ページのその内の1ページの一要素を取り上げて言いがかりをつけてくるとは、チンピラ並みですね。

まず専門用語で申し訳ないですが、こちらのページの構成で2ブロックにしたのは、横に長い文字ブロックで読んでいただくと、スクロールが大変なために、上に戻るときにリターンのスクリプト(ページ内エフェクトです)を設けなければいけないので、そうするとバージョンの低いブラウザ(IE7とか以下)だと読み込みに非常に時間がかかります。

なるべくページは軽い容量で読み込ませるために、できるだけ余計なエフェクトは使用しないほうが、早いに決まっています。そういうことで文字量が多い場合は、必然的にああしたデザイン構成にしているわけです。

これはウェブデザインスタジオなら文字量の多さに比例して取る普通のテクです。

2ブロックのデザイン構成は通常カラムデザインと呼ばれて、そういう指定をページとは別にプログラムを読み込ませます(cssといいます)、その指定は表現幅に依存しますので、それをカラム落ち(レイアウトが崩れることをいう)しないように、いたします。すると2カラムの場合は見た目が似てきますね。御覧ください。



上は海外のサイトの2ブロック1キャプションのレイアウトですが、彼に言わせるとコレも我々や「どないしますねん」サイトの関係者が絡んでいる事になりますね。

彼はテンプレを使って、とか言ってますが、自称デザイナーというものの、我々から見れば色彩計画もデタラメで素人ですので、吹いているだけですね。第一テンプレを使うことはあっても殆どは指定を変更して、現場ではアレンジしています。

それでは現代仏教学のサイトと、違うところを2つあげますと、まず素人レベルではわからないでしょう。

1:あちらはレスポンシブルを考慮されています。つまりスマフォやパッドで見ても同じ見え方で、レイアウトが崩れないように作っています。それとこちらはレイアウトの仕組みがhtml4ですが、あちらは最新版のHTML5で作っています。これもレスポンシブルを考慮しているからです。

私どもは山門入り口と携帯でも見れるようにということで、あえてPC用と携帯用の2つ作ったりしましたが、あちらは一つで(ガラケー以外)こなせます。

2:ピクセルの指定の仕方が全然違います、レイアウトするときは横幅のサイズをまず決めますが、そのサイズはコチラとアチラでは全く違います。ということは2カラムデザインを使用していても、幅が違うので、それ用の指定になります。彼はこういうことにまったく無知です。

バーズ君は上下違う2つの画像を貼り付けてますが、横幅が違うのに敢えておなじに見えるように恣意的に設問部分で切って説明部分をつないで細工しています。その細工を明かしましょう「どないしますねん」サイトから承諾を得て検証しました。



上からサファリ、ファイアフォックス、クロームですが、見ていただければ分かるように微妙に文章の文字送りが変わっています。横幅もその加減で最大一文字、文字が出たりしています。一番下と一番上ではかなりの差がでています。

つまり、見るブラウザによっては横幅が合わない事があります。これは機種依存の文字や元々のブラウザにデフォルト以外の指定をしている場合はこれが出てきます。彼はIEを使ってますが、一番合わせにくいオールドブラウザですね。

こういうことも計算に入れてプログラムで指定しているわけですが、それでも横幅はきちんと合わないものです。しかもIEはデザイナー間では最悪のブラウザと言われています。彼は見え方だけを同じにするために文章部分ではなく、デザインで切って合わせています。自分の思いつきを実現するためなら、手段は選ばないわけですね。

あのブラウザはデザイナーで確認用に見る人がいても、日常でアレを使うとは信じられませんね、この辺もバーズ君が素人だということが露見してます。

以上でお分かりいただいたように、コチラと全く違うコンセプトと横幅仕様なのに、同じ作者が絡んでいるはずだとは、根拠がなにもないに等しいのに言いがかりのための言いがかりですね。



一般的に使用されている行頭記号で言いがかりとは、これも恐れ入りました。


ちなみに、行頭記号の◎ですが、これはホントに唖然としました。こんな馬鹿なことを真剣に書くという行為が、バーズではなくバ●ではないかなと思います。以下をご覧ください。(画像クリックで参考元リンクに飛びます)

これは掲示板のコメントですが、二行目に◎が入っていますね。



次は、日蓮ノートというサイトの文章中のものです。これも二行目をご覧ください。



次は、顕正会が幹部会で名前まで挙げて罵った犀角独歩氏のサイト(楠山日かん氏)の記入例です。
カッコ内の文字に◎が入ってますね。



同じく犀角独歩氏のサイトで紹介されている中尾尭氏の論文記入例です。
下の箇条書き文に2つ◎が入ってますね。



次は恵坊という僧侶さんのブログですが、記事にあった◎の記入例として選びました



すべて、宗教関係者のブログやサイトを選びました。彼の理屈だと上に挙げた人たちも◎を使う少数派で、しかも我々と意を通じている関係者ということになりますね。学会も中尾氏や楠山氏、恵坊さんもみな関係者ということですか?顕正会の嫌う犀角独歩氏も関係者なんでしょうね・・・。

しかし、こういうトッピなこと、開いた口が塞がらないようなこと、滑稽なことを考えるものです。もはや妄想というよりも、相手を何とかやり込めたい怨念ですね。いやびっくりです。



さらに、12月24日のバーズ・ブログ更新分について


これは『山門サイト』です。一番上の大見出しには◎が使われ、その下の枠の中は★や☆使われています。

次は『どないしまんねん』です。
グレーの部分(画像上半分)には★、右はじの小見出し(このページのコンテンツ)には◎と★の両方が使われ、画像下半分には◎が使われています。(12月24日のバーズ・ブログ)

こちらが無視して対応しなかったので、彼はこれは、真実を突いていると、いよいよ意を強くしてこちらのサイトと「どないしますねん」の◎と★とカタカナ表記の同一性を探しだして、更に重箱をつつき出しました。内容を見ると大笑いです。

◎については上で触れましたので、重複は避けますが★とか使っているサイトやブログは見たことないようですね。「どないしますねん」サイトの方は年末で忙しいようで、メールを入れても返信来ませんので、こちらサイドの指摘を返しておきます。

ただし、こうして彼の指摘を反論するので、「どないしますねん」サイトの擁護と見られては困ります。宗門としてはまだ大乗非仏論に明確な指針や論を定義されていないので、我々もそれに従って不用意な発言を謹んでいるだけである。

我々は従来からのバーズ君の山門入り口への謂れ無き批判、そしてサイトデザインや文章を手がけているスタッフへの疑惑ををあくまでも証明するためと断っておきます。

さて、行頭記号について、下はわざと他宗のサイトから借りてきました。見てお分かりのように真言宗のサイトです。



ここに★がいっぱい使われてますね。彼の理屈では我々のサイト制作者は、真言宗にも関係しているんでしょうか? ネットをやっていても、社会への窓が狹くしか開けてないので、自分の狭い世間感で全てを推し量ろうとする傲慢さが非常に伺える妄想です。次はもっと妄想です。

両サイトをよく見ますと、カタカナの使い方も似ています。
どちらのサイトも、文章にメリハリをつけるために、通常はカタカナで書かない言葉を、わざとカタカナで書く傾向があります。(以下途中を略)

先ほどの『どないしまんねん』の「アタマ」は、実はここと関係があったのです。山門は、「トリアタマ」という単語が、大のお気に入り。
このカタカナの使い方では、誰が見てもわかりやすい“何かを指すときに使う言葉”「コレ ココ コチラ」に絞って、両サイトを見比べてみることにしました。そうしないとキリがありません。(以下途中を略)

以上が『山門サイト』の「コレ ココ コチラ」です。

以上が『山門サイト』の「コレ ココ コチラ」です。


こういう論法って、この2つのサイトに共通の語法として見られるのなら、確かに指摘通りなんですが、◎もそうでしたが、他に用例があれば根拠は崩れますね。それでは見てみましょう。まずは「コレ」と「ココ」が併記されているのを御覧ください



地球の歩き方というサイトですが、この旅行案内の文章中に「コレ」と「ココ」が使われてますね。同じく用例です。今度は証券会社での「ココ」と「コチラ」というサンプルです。



詳しい説明をするために誘導する語句として信用が売りの証券会社なら通常「こちら」ですが、親しみを持たせるために「コチラ」表記になっています。どうもバーズ君の思惑通りには進みませんね。次です。



こちらは焼肉屋さんとキャッシングのお店サイト・バナーですね。焼肉屋さんはリンクをしても問題無いと思いますが、キャッシングの方はバーズ君が変なツッコミしそうですので、用例にとどめておきます。(笑)ということで、世の中にカタカナ表記で親しみを感じさせる用例はいくらでもあるのに、わざわざコジツケのように言い出すのは、彼が世の中を知らないからですね。

こういう語法のあり方は、いわばトレンドみたいなもので、敢えて言葉を短くして使用するような流行を反映しているんです。バーズ君はそういう世界も浦島現象ですので、少しお勉強していただきましょう。こちら「カタカナ表記とひらがな表記」で、ネットで浸透した日本語文章の用例でも見てください。

顕正会なんてハマっているので、世の中の動きにも疎くなって、浅井何某の言うことが素晴らしいなんてカルト思想に引っかかるんですよ。

因みに彼は、我々と「どないしますねん」サイトの製作者が連絡取ることが不思議なようですが、それも彼の狭い社会観が現れていますね。信仰を一にしなければ話や交流しないなんて、離れ小島発想は現代人では通用しませんよ。

折伏はどうやってやるんですか?キミのように分けわかんないこと言ってたら誰も寄り付きませんね。まず社会人としての有り様が大事ではないですか。「不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」と御妙判にあるとおりです。

あとは色がどうだとか、言ってましたが、そういうものは最初のデザイン計画と関連があり、パステルカラーの基調であれば、目立てばいいというものでは無いんですね。まぁ自称デザイナーだから、キミには分からないセンスの世界があるんですよ。

ご参考にこういうのでも眺めてホントのプロの世界を垣間見給え。「I/O 3000 | Webデザインギャラリー」


本年最後のバーズ君の無自覚な泣き言


今年もいろいろありました

山門たちの反論を読みましたが、まあ、あれぐらいが限界でしょう。
彼らの反論の特徴は、行き詰まると相手の悪口を書いてごまかします。ガツンのときもそうでしたね。
あまり派手にやるから痛い目に遭うのです。
そちらについては、来年ゆっくり書きましょうか。(バーズブログ記事・2014年12月30日)

バーズ君、深夜のブログ更新で、今回は朝早くからご苦労さんだね、キミが書いたことをよく見るといつも一定のパターンが有るようですね。

キミは、我々が「行き詰まると相手の悪口を書いてごまかします」と書いているが、行き詰まるというのは何らかの反論があってのことですよ。 キミは我々にいつ、チャンとした反論しました?

「ガツンと破す」の時から本論では一切返答せずに、全く関係ない重箱ツツキで終始すること。
キミのアタマのなかでは、あれが反論になっているのかもしれませんが、アレは明らか手詰まりのアガキです。 相手を重箱のその土俵に引きずり込みたい一心なのでしょうが、あいにくもうキミの手の内は割れてるんですよ。

ところでいつもそうだが、キミの日本語の語句理解とか使用法はおかしいよ。悪口というのは

★悪口(わるくち、わるぐち)とは、他人のことを悪くいうこと、悪態をつくこと。
古語の悪口(あっこう)は、根拠もなく言葉によって他人の名誉などを傷つける行為、もしくはそれによって成立する犯罪(引用元ウィキペディア)


なんですよ、ゆえなく我々はキミの態度を指摘しているのではないからね。重箱の隅をつついて、本論と関係ないことを書いているのはキミだからね。
しかも山門のことを根拠もないのに悪し様に書いているのはバーズ君、キミだよ。その証拠を求めてもいつも提出できないでしょう。
根拠の無い感情任せの言論、それを悪口というんですよ、改めなさいね。

そもそも、キミがブログに掲出している教学は顕正会という内々の世界で通じるだけの、いわばローカルルールなんですよ。富士の伝統教学に染まりきれないアホさ加減が噴出してます。

浅井ちゃんの時代錯誤の国立戒壇は邪義破折班の反論文書・詰問についに答えられずに、逃げっぱなしじゃないか。

師匠もそうならキミも、本論では全く返答していないよね。来年はまた二年間の宿題展示と今回の積み残しを披露してあげるから一つ一つ返答して見給えよ。

ところで、キミに年明けしてからお年玉の招待状をあげましょう。「大石寺系教団の掲示板」というのがあります。
論客は元顕正会とか、まったく宗教関係ない人とか、元法華講とか集って対話してますよ。こちらはキミの得意な串刺しもオッケーだから、いつでも参加しなさいよ。

ブログにヒッキーしてないで、たまには外の冷たい風にあたって、そこあたりでもまれて、狭い世間感を修正するのもいいだろう。待っているよ。

とりあえず、現代仏教学のサイトの方はどうコメントするのか分かりませんが、こちらサイドでは全員久しぶりの場外ホームラン級のギャグで大笑いです、バーズ君、年末にやってくれますねぇ。
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